場づくりのプロが教えるアイスブレイクDVD(販売終了)
概要
●研修やセミナー中、場の雰囲気が悪くて困っている
●午後の眠たそうな雰囲気を変える効果的なワークって?
●受講者に楽しく参加してもらうための引き出しを増やしたい!
●「場を読む」ってどうすればいいの?
●研修でありがちな「場が崩れるパターン」の具体例を知りたい
そんな苦い経験のある講師やファシリテーターの方は多いのではないでしょうか?
実は、内容はもちろん、それと同じくらい重要なのが「場づくり」です。
では、どうすれば最適な場づくりができるのか?
…その悩みを根底から解消してくれるのが、アイスブレイクをただのゲームに終わらせないための 『場を感じ、場を読み、場に働きかけるスキル』なのです。
場づくりのプロが教えるアイスブレイクDVD
研修やセミナー中、場の雰囲気を変えようとアイスブレイクをしたところ ますます場が固まってしまった…そんな経験はありませんか?
世の中には、アイスブレイクのネタ本や、アイスブレイクゲームをまとめたDVDといったものが 多く出回っており、読んだり見たりすれば、すぐにでも上手くできそうなものばかりです。
しかしながら、実際に現場で使おうとすると
・そもそも、アイスブレイクを導入するタイミングが読めない
・具体的に、どんな場面で使えばいいのかわからない
・アイスブレイクを取り入れることで生じる研修内容とのズレが気になる
・ナナメな受講者の冷たい視線と態度が気になってそれどころじゃなかった。。
そんなホンネも聞こえてきます。
実は、このアイスブレイクDVD集の講師を務めている HEART AND BRAIN COMMUNICATION代表の石井宏明さんも、同じ悩みを抱えた一人でした。
アイスブレイクは、場のマネジメントにつかうもの
石井さんは、場を読み取る力に優れ、読み取った場をマネジメントして 受講者を行動へと促す「場づくりのプロフェッショナル」として、 特に難易度の高い管理職研修にも引っ張りだこの実力派講師です。
彼は長年の経験からアイスブレイクを以下のように定義しています。
「一般的にアイスブレイクはただのゲームという位置づけかもしれません。
しかし私は、場の空気を変え、受講者の意識をも変化させるのが 広い意味での『アイスブレイク』と捉えています。」 (石井講師より) つまり、アイスブレイクを効果的に研修内容に組み込むことで、
●最適な場づくりができる
という効果を得られるのです。
最適な場とは、受講者が高度なリラックス状態で 楽しさを感じつつ、高い集中度を保ち、学ぶ意欲にあふれ、納得度の 高い状況や雰囲気が存在することを指しています。
さらに、この最適な場を保ち続けることが重要であり、 そこで活躍してくれるものこそが、『広義のアイスブレイク』であると 解説DVDで石井さんは紹介しています。
必要なのは、最適な場を保ち続けること
どんなに素晴らしいコンテンツを伝えても、場に不信感が漂っていたり、 たった一人の受講態度によって全員の集中力を失ってしまったりしたのでは、 せっかくの学びも時間も全て水の泡。
事実、人の集中力が一定ではないように、 場の雰囲気も一瞬一瞬で変化し続けていくものです。
そこで講師やファシリテーターの方に知っておいていただきたいのが
●場づくりのFRAサイクル
という、場をマネジメントする上での3つのステップです。
ステップ1:今何がこの場に起きているのか?を感じ取る【Feel】
ステップ2:場が崩れている原因を分析することで場を正しく読み取る【Read】
ステップ3:分析を元に、最適な方法で場に関わる【Act】
常に変化し続ける場を最適な状態に保つために、 私たち講師は、この3つのステップを念頭に入れて場を見守り、 その場に合った適切な“判断”と適切な“関わり”を続けることが、 受講者の満足度に大きく影響してくる、と石井さんは説明しています。
★アイスブレイクについて、詳細をお知りになりたい方はinfo@gaiamore.co.jpまでお問合せください。