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新入社員研修

概要

本研修は、働くという意味を考えるところからスタートして、 社会人としてのマナーや常識を実際に行動レベルに落とし込むまで体にしみこませることを重要視しています。
さらに、新入社員がスムーズに業務移行できるように、ケーススタディを多く取り入れ、壁にぶつかったときの対処法やセルフマネジメントを学ぶことで、ストレス耐性を強化します。

課題・お悩み

  • 社会人としての心構えを頭だけでなく、心と体で理解してほしい
  • 報告・連絡・相談など、知っておいてほしい社会ルールの確認
  • 仕事の中での納期の大切さを理解するなど、企業別ルールの理解促進
  • 現場に入ったときのストレスを軽減するための感情マネジメント力の強化

研修構成

働く意味を考える
・「働く」ということ
・給与とは
・時間とは
・基本的なマナー
こちら
ケーススタディで学ぶ会社のルール
・報告・連絡・相談
・ストレスマネジメント
・納期を守るという意味

結果(例)
●社会人として基本的なマナーと常識を身につけることができる
●理想の社会人像の具体的なイメージが持てる
●働く価値を理解した行動ができる
●壁にぶつかったときの心構えを持ち、ストレス耐性を高める

研修の流れ

ポテンシャルの高い新入社員を採用後、すぐに実施すると効果的なのが新入社員研修です。働く意味、給料の重み、社会の常識と会社のルールといった社会人としての基盤をはじめのうちにしっかりと身につけます。その後、ストレスマネジメント強化として、ケーススタディを交えながら、仕事でつまづいたり、壁にぶつかったときの対処法を学ぶと同時に、気持ちの切り替え法を習得していきます。

新入社員研修新入社員研修

新入社員ひとりひとりの不安を払しょくし、社会人としての心構えを伝える
「ゆとり世代」入社の対応ということで、今までとの違いを実感されている企業様も多いのではないでしょうか。
「成長実感を得たい」「すぐに結果が見えないと不安になる」といった昨今の新入社員ひとりひとりに対して、一人前の社会人としての心構えを受け入れられやすいようにお伝えすることができます。

研修導入事例

  • 社会人としてのマナー・心構えを身につけるため
  • マ仕事での優先順位のつけかたをゲーム形式で学んでもらう
  • 通常のマナー研修にプラスアルファの研修ということで導入

講師アドバイス

新しい環境へ飛び込んでくる新入社員は、経験の有無にかかわらず、「わからない」ということに対して大変な不安を感じています。その場その場で手とり足とり教えるのも大変な作業ですし、実際の業務スタート時は、先輩社員のもとで学ばせてもらうスタイルが多いため、周囲の意見がバラバラで余計に混乱が起こる場合もあります。会社からの統一したメッセージ性のある研修を実施することは非常に有効であると同時に、OJT研修も新入社員研修と同時に実施することで、より統率のとれた社内環境のもとで良いスタートを切れることでしょう。

料金

※受講規模・人数により異なります。詳細はお問合せください。